見えない不安の正体
こんにちは
企業の代表を務める快人です。
就活をしていると
突如として
見えない不安、焦りを感じたことは
ありませんか?
その正体は何なのか
具体的な対策方法があったら
嬉しいですよね。
まず、不安や焦りの原因は
皆さんが通ってきたであろう
受験や試験とは全く異なるものだからです。
面接時には貴方が今までに培ってきた
部活、勉強、交友関係、常識やマナー
を総合した"人間性"が評価されます。
その上、やったことがない事をする、
具体的なゴールの基準が見えないことに
対して不安になる、焦りを感じるのは
当たり前のことなのです。
では、
どのようにして抱いているその負の感情を
取り除くのか?
今からお伝えする2つを実践してください。
①人と比較する事をやめる
「あの子は凄いから内定貰えそう」
「周りは企業から内定を貰っているから」
と自分を他と比べないでください。
負の連鎖から逃れられなくなります。
就活とは自分と向き合う闘いなのです。
②就活を一旦、辞めてみる
就活生の皆さんでも毎日就活について
考える必要はないのです。
趣味に打ち込んだり、友達と遊んだり
して気分を変え、気持ちにONとOFFの
メリハリをつけてあげましょう。
この2つをやってみるだけでも
かなり気持ちが楽になります。
そして、今回は特別に
私が実際に就活のときやっていた
モチベ継続術を公開します!
それは、
5年後に絶対に達成する目標を決める事
小さな事でも構いません。
それを見えるところに置いて、
何のために頑張っているのかと言う事を
忘れないことが大切です。
私の目標は
「社長になる」
でした。
就職は通過点であり、目標ではありません。
この事を忘れずに
素敵な就活ライフを送っていきましょう。
内定の落とし穴
こんにちは
企業の代表を務める快人です。
内定は就活をしてくい中で
「貴方を採用します」という
企業としての約束ですが、
内定を貰ったはずなのに、
取り消しされた?
ってことが起きたらどうしますか?
きっと、
「許せない」「嘘つきじゃないか」
と思うはずです。
基本的に企業側も
特定の条件を満たしていない場合、
取り消しができないのです。
その条件とは、
・内定者が単位取得不足などで
学校を卒業できなかった場合
・内定者が病気やけがなどの
健康上の理由により
働けない状態になった場合
・内定者に犯罪行為があった場合
・企業の業績悪化など経営上やむを得ない
場合
です。
現在は、コロナ拡大の影響による業績悪化で
取り消しとなる事もありますが、
これは避けようがありません。
ですが、それ以外で
就活生にあたかも
「内定をしています」
というようことを内定という言葉を使わず
に伝えられる事があります。
例
「6月1日に○○(企業の事務所等)に来れば、
大丈夫だよ」
内定の解禁日を指定されて
大丈夫など言われると
内定が貰えるんだ!と思いませんか?
もちろん、内定しているという意味で
使われることもあります。
しかし、即決で採用が見込めなくても
もしかしたら、機会があるよ
という意味でも使われる事があります。
その言葉に安心してしまい
志望順位が低い企業をわざわざ受けない
と言う人も多くいます。
なので、口頭での約束や濁した内容など
証拠が残らない方法
でのアプローチには注意が必要です。
皆さんには
辛い思いをして欲しくないので
サインを用意しておきました!
今からお見せする表を参考にして
頭の片隅に置いていただければと思います。
好印象の履歴書を作りたい
こんにちは
企業の代表を務めている快人です。
就活生の皆さん
書類選考が通る確率を上げたい
って思いますよね。
貴方が書いている履歴書を
ふと疑問に思った事はありませんか?
印象がいい履歴書とは
多くの新卒応募がある中で、
一般的な企業で履歴書とは
この人と会って話したいと思う人を
選別するためのものです。
では、
どのような履歴書を送ってくれた人
会ってみたいと思うのか?
それは
気配りがされている履歴書
丁寧な履歴書
です。
当たり前かと思うかもしれませんが、
履歴書を送る時に
大学指定の封筒が使用されていて、
赤字で履歴書在中と書いてある
空欄になる部分は無しと記入がある
など担当者から見て
気遣いができて、
仕事をしても丁寧そう
常識やマナーがしっかりしている
と思わせる事が大切です。
具体的な対策として
履歴書ができたときに客観的に見る必要
があるので
身近な人に見てもらい
担当者への気遣いがあるか
不自然な点が無いか
率直な意見を貰いましょう。
職業の選択肢が多すぎる?
こんにちは
企業の代表を務めている快人です。
どんな職業がいいのかわからない。
この言葉は
相談される時によく聞く言葉です。
なぜそうなってしまうのか。
それは、
職業を自由に決められる
という選択肢の多さに原因があります。
これを、
「決定回避の法則」
と言います。
選択肢が多すぎることで
選べなくなってしまうという
心理効果によるものです。
決められない人は
大学内の求人情報
を見たり、
大学の教授や学部の先輩など
身近な人で構わないので、
「オススメの職業ってなんですか?」
と聞いて
見ることも大切ですし、
私がお答えできる場合もあります。
そして目に止まった職業をノートに書き出す。
原子的に思えますが、かなり有効です。
そうする事で、
気持ちの整理と就くべき職業の
手掛かりが見えてきます。
ミスマッチが起こりやすい原因
こんにちは
企業の代表を務めている快人です。
就活の時に
必ず必要になるのが面接です。
皆さん、
面接官は何を見ているの?
いい印象を与えるためには
どうしたらいいの?
と思われた事ありますよね。
就活をしている皆さんから見ると
就職するということは
受験に近いと考えていませんか?
実際に就活と大学受験が
比べられたりすることは少なく
ありません。
ですが、これは間違っているのです。
面接官は
一緒に働いてくれる仲間を
探しています。
なので、
受験のように突破しよう!
と考えていると
普段やらない事をしてしまったり
面接官との間に自分自身が溝を作ってしまい
上手くいかない事があります。
そうならない為に、
「一緒に働きたい」=「いい人」
になる事が大切です。
いきなりいい人になれと言われても
困りますよね(笑)
何をしていいかわからない人は
普段から1つでいいので
自分がされて嬉しいと思う事を
周りの人にしてあげてください。
それが面接の時に役に立ちます。
就活を失敗した後のお話
こんにちは
企業の代表を務めている快人です。
さて、今回取り上げるのは
就活で失敗した場合どうなるのか。
私の周りの人でも就活で希望の企業から
うまく内定を受けられず仕方なく
別の企業へ慌てて就職した人がいます。
結果、
「給料が少なすぎる」
「ブラック企業だった」
その過半数人からこのような話を
聞きます。
その上、
初めての就職で親にも言えず
辞められない人も居ました。
だからこそ、
就活は人生を大きく左右します。
皆さんに一番伝えたいこと
それは、
準備が早すぎる事は無い
のです。
まだ、職業が決まっていない人は
【心理テスト】皆さんに向いている職業はなに?
と検索してみてください。
自分に向いている職業を
客観的に理解する事が
できるようになります。
仕事内容や職場の雰囲気を知りたい!
こんにちは
企業の代表を務めている快人です。
今回は就活生の皆さんが思っている
就職したらどんな業務をするの?
職場の雰囲気ってどんな感じなの?
という疑問について書きたいと思います。
就職を検討している企業に勤めたことが
無い方は8割以上この不安を抱えています。
事実、働いてみないとわからないですし、
仮に、面接の担当者に聞けたとしても
その部署で働いているわけではないので
正確な答えをもっていないのです。
インターンなどを行っていない会社へ
就職する場合、一か八かで
間違えた選択をしてしまったら
今後の人生が大きく変わります。
そんな時に役立つのは
実際に働いている人、働いていた人の
口コミです。
ある程度の会社であれば企業の
口コミが書いてある
ポータルサイトが存在します。
これを見るとかなり
信憑性の高い情報を手に入れる事ができます。
気になる方は是非、
「○○(企業名)+口コミ」
で検索をしてみてください。